□弓立山 源頼朝が矢を放ったのが山名の由来 快晴 参加者7名 男子3名 女子4名
■日時 2022年10月19日(水) ■集合:南浦和駅
■コース 明覚駅→登山口→男鹿岩→弓立山(昼食)→いこいの里大附→明覚駅
■今年は天候に恵まれず、4ヶ月ぶりの山行となる。本来、8月に計画していた弓立山を秋の気配が増してきた10月に変更して実施した。JR八高線・明覚駅から登山口までやや距離があり、久しぶりの山行なので、乗合タクシーを利用する。都幾川四季彩館という日帰り温泉施設でタクシーを降り、準備運動と身支度を済ませる。
■15分ほど歩くと登山口。ゆったりとした山道を登る。久しぶりの登山なので、たびたび休憩をとりながら高度を稼ぐ。40分ほど登り、頂上はまだかとの声が出始めたころ、男鹿岩に到着。巨大な岩の上にも上ることができる。男鹿岩を過ぎると、じきに弓立山の頂上に着く。頂上は開けていて、天気も晴れ渡っていて眺めも良く、実に気持ちがいい。他に何組かの登山者もいて、ここで昼食をとる。
■昼食を終え、下山する。下りはコンクリートの道がけっこう長く続き、1時間近く歩くことになった。下りの目的地はそば道場・いこいの里大附で、ここでは手打ちのそばを食べることができたが、残念ながら食する人はいなかった。しばらく休憩すると、帰りの乗合タクシーが到着。明覚駅まで戻り、帰路に就く。