■カラオケクラブ活動報告(2019.7)
暑さに勝つ、熱中症対策には「何よりも水分補給が必要」がカラオケクラブの合い言葉です。7月19日校友会時の「カラオケクラブ活動報告」が終了するまではと暑気払い開催を遠慮していました。校友会時は会員がステージ上から日ごろの喉を披露し、校友会員の皆さんにも歌っていただきました。
そして7月23日には浦和区のロイヤルパインズホテル内の料亭で、「クラブ員10名」が
集合してランチを兼ねて盛大に「暑気払い」を開催しました。席上クラブ運営での資料、DVDなどの作成では個人負担をかけないようにしようとの決議があり、参加者全員が「ガッテン、ガッテン」でした。
乾杯後名酒で水分補給するうちに各人の得意曲披露となり、シニアらしい曲が連続でした。
「北帰行」「ブルーシャトー」「鉄腕アトム」「思い出の渚」「北上夜曲」「高校三年生」などアカペラで熱唱しました。中には子供が幼児のころ一緒に見て歌ったTVアニメマンガ「おしえて~アルプスの少女ハイジ」に挑戦した強者がいましたが、何分約半世紀前のことで音がとれず断念しました。
「北上夜曲」の歌い手は、歌いながら「奥様との青春」を思い出し、自分の「実際の・青春ストーリー」を語りはじめました。みんなおおいに盛り上がり、細部についても質問続出。だが残念、時間不足で、次回持ち越し。次回楽しみ。
料亭調理人の素晴らしい料理、旨い酒を飲みあっという間にお開きとなりました。
今後も歌って喉を鍛え「誤嚥性肺炎」に罹らないように健康長寿に努力することを誓いました。
■ボランティア訪問10回達成
みんなで新たな出発進行!!
私たちが施設訪問をスタートした第一回は南区白幡の「はなまるデイサービス」でした。ちょうど2年前2016年9月17日(土)の午後、私たちは緊張と不安を何とか抑えて片隅で出番を待っていたことを覚えています。今回の南区辻「あすなろ」を訪問した結果、私たちの施設訪問もついに通算10回。2年前の初ボランティアの日から全10回達成です。平均すると、年に5回、ほぼ2か月に1回の隔月ペース。年相応、分相応の範囲内、かなと思ったりしますが、正直ややハイペース。少しスローダウンしてドリンク充電したいところ。
訪問した施設のエリアを見ると全10件すべてさいたま市内。「区」別に見ると、回数順には桜区が5件で独走、緑区2件、南区2件、西区1軒。実は桜区5件のうち西堀の同じ施設が3件数えます。いわゆるリピーター(私たちを待っているファン様かな?)です。節目の10回達成をスタートに、みんなで新たな出発進行!!いつも楽しいコラボの「ちえっ子倶楽部」に感謝して!!
(Chiba・一圓・Tony)
■カラオケクラブ活動について
(H30年7月報告)
1.カラオケクラブの現状について
①設立 2015年5月 愛称【紙ヒコーキ】
部長 千葉 邦雄 副部長 高橋 利男
部員数 現在 13名(内 男性5名)
年会費 1500円(各種プリント資料等)
例会 カラオケボックス「ワン ONE」
毎月第2・第4火曜日 13時~17時
例会費用は当日参加者でその都度精算
☆参加者は10名前後ですが、極端に少ないことがあります。
☆入部を希望の方は千葉部長までお知らせください。
2.施設訪問・芸能ボランティア活動について
①カラオケクラブ【紙ヒコーキ】代表 千葉邦雄
スコップ三味線【ちえっ子倶楽部】代表 山本吉明
二つのクラブのコラボでデイサービス、特養等を訪問しています。
②2016年度5件
◇9月17日(土) はなまるデイサービス武蔵浦和(南区白幡)
◇10月26日(水) しぶや苑(緑区中尾)
◇12月16日(金) 田島・愛グループホーム(桜区田島)
◇2017年2月17日(金) スマイルハウス(緑区大崎)
◇2017年3月21日(土) りふれ浦和(桜区西堀)
③2017年度3件
◇4月20日(土) あずみ苑(桜区五関)
◇5月23日(土) ゆらぎ(西区西遊馬)
◇6月23日(土) りふれ浦和(桜区西堀) 2回目訪問
④2018年度1件
◇4月20日(金) りふれ浦和(桜区西堀) 3回目訪問
☆出し物 第1部 みんなで歌いましょう! ナツメロ中心にメドレー!
第2部 ちえっ子クラブ 演奏とみんなで練習
第3部 みんなで踊りましょう
以上のように3部構成で約1時間会場と一緒に盛り上がっています
3.発表会参加 2回
◇2018年2月18日(日)
校友会連合会文化祭 芸能発表会(埼玉会館小ホール)
◇2017年1月13日(金)
東浦和校友会・大学院卒業懇親会(プラザイースト)
☆以上のような活動の一部とある日の練習風景を写真とともに報告します
カラオケ広報 一圓記
■カラオケクラブボランティア活動
(H29年7月報告)
私たちカラオケクラブは浦和駅前の「カラオケone」を起点に月2回の例会を
多少のお酒などを嗜みながら懐メロを中心に好きな歌を自由に歌う事を基本に
楽しんでいましたが、2年目の昨年からディサービスや特養に出向いてボランティア活動を始めました。
名前は「紙ヒコーキ」とスコップ三味線の「ちえっこ倶楽部」の二つのグループのコラボで行っていますが、初めは慣れない事も有り試行錯誤しながら小道具
等も手作り、衣装も借り集めて大分格好がつき施設でも好評のようです。
☆最近のプログラム
みんなで歌いましょう!!踊りましょう!!(代表 千葉邦雄)
第1部(昭和の名曲のメドレー・ふるさとの歌)
憧れのハワイ航路・ここに幸あり・この世の花・君の名は・
麦畑・ふるさと・など
第2部ちえっこ倶楽部(楽器演奏)(代表 山本吉明)
1.千恵っこよされ 2.真赤な太陽
スコッフ゜三味線の演奏
第3部(みんなで踊りましょう)
1.きよしのズンドコ節 2.うらわおどり 3.憧れのハワイ航路
アンコール曲 星影のワルツ
以上のような演目で約1時間、会場と一緒になり歌、手拍子、踊りと
楽しんで頂いているようです。ちなみにこの日の訪問先「りふれ浦和」は
2度目の訪問で職員の方も大変協力的で気持ちの良い施設でした。
ちえっこ倶楽部(一班主体)もスコップやマラカス等を用意して、会場と
一緒になって大変盛り上がって好評です。
その後の、反省会を兼ねてのお茶の時間も楽しみの一つとなりましたが、此のところ月1回の訪問、練習1~2回と殆どボランティアに費やしていたので少し
お休みをして、9月頃から始めようかなどと話し合いました。
15期の皆さんでカラオケ・ボランティアを一緒にやってみたい方は代表の
千葉さんにご連絡下さい。
カラオケ広報担当・一圓雅啓
■平成28年11月活動状況報告
高齢者施設で地域活動中です。
当クラブは、新年度に入り大学生から大学院生にバージョンアップしたことを機に、カラオケルームでの「歌」から地域と共にある「歌」をベースにして「オレオレ詐欺防止の寸劇」も披露する地域貢献へと活動の場を広げることにしました。
六月になって「ちえっこ倶楽部」から、両クラブによるコラボ活動の話題が持ち上がりました。
クラブ員からは「ちえっこ倶楽部」の演奏は珍しいし、賑やかで高齢者施設での活動には打ってつけとすんなりコラボ活動がまとまりました。七月中旬には「さいたま市シルバーバンク」に団体名を「紙ヒコーキ」「ちえっこ倶楽部」と登録しました。
登録して間もなく、高齢者ディサービス施設から待ちに待ったオッファーがあり、それからが大変、何しろ初めてのこと、活動時間は六〇分でコラボです。クラブ員Tさんはプログラム作成、歌詞集作成(それも小さい字は見えず大文字で)、全体の構成担当と徹夜で取り組みました。
九月十七日が初デビュ―でした。30名近い高齢者を前に「懐メロ」「ちえっこ倶楽部」演奏、「オレオレ詐欺防止の寸劇」等活動しました。高齢者の皆さんも大きな声で歌い、中にはリオ・サンバよろしく踊り始めた方もおりました。
最後は全員で「星影のワルツ」を歌い、手を振って帰る時には「帰らないで」の声が聞こえ楽しい時間を過ごしました。もう次のオッファーが入っています。さらに地域と共にある「歌」実現に努力いたします。
代表 千葉邦雄