□手賀沼 千葉県北部の利根川水系の湖沼 晴れ 参加者9名 男子4名 女子5名
■日時 2021年10月20日(水) ■集合:北柏駅
■コース 北柏駅→レストランSHONAN(昼食)→手賀大橋→水の館→我孫子駅
■解散:我孫子駅
■コロナ禍がやや落ち着いてきたので、今回は足慣らしを兼ね、千葉県北部の柏市、我孫子市、白井市、印西市にまたがる利根川水系の湖沼である手賀沼を半周するコースにした。
■集合は常磐線の北柏駅。現地集合としたため、慣れない交通機関で遅刻者が出たが、10時に出発。この日は天気は申し分ないが風が強く、帽子が飛ばされるほどであった。
■手賀沼の周囲は遊歩道が整備されてとても歩きやすい。道幅は広く、おまけに自転車道もきちんと表示されてサイクリストの数も多い。もちろん、クルマは走ることはできない。見沼あたりもこのような整備をしてくれると嬉しいのだが。
■道の駅の近くにある「野菜レストラン」で昼食をとる。ここでは食事を注文すれば、サラダ・スープ・みそ汁・漬物・デザートなどが食べ放題となる。ここで全員、時間をゆっくりとって食事を楽しんだ。ここのコーヒーは別料金だが、オーガニックのコーヒーは実においしかった。
■食事のあと、手賀大橋を我孫子方面に渡り、手賀沼シンボルのカッパの像の前で集合写真。水の館の展望台で手賀沼の全体像を眺めた。遠くにはかすかに富士山の姿も認められた。1階の農産物直売所で買い物を終え、我孫子駅に向かう。
■我孫子駅に向かう道も整備された歩道で、周辺の家屋もおしゃれな家が多く、いかにも住み心地がよさそう。普段だと多くの白鳥が遊ぶ手賀沼公園で小休止のあと、我孫子駅で解散とする。